東京都 避難場所における新型コロナ対策

● 東京都 避難場所における新型コロナ対策
東京都は災害時、避難所に人が密集して新型コロナウイルスの感染が拡大するのを防ぐため、ショッピングセンターやホームセンターの業界団体と協定を結び、店舗や駐車場を  避難場所として活用が可能になりました。この他、都は被災者の住環境の支援を行っているNPO法人と協定を結び、避難所での感染対策のため、間隔を十分に確保出来るよう、災害時に間仕切りと簡易ベッドをセットで用意してもらえるとのこと。今後、災害時の感染症対策として、業界団体と繋がりを強固にすることが重要であり、避難所内での感染症対策製品・備蓄品充実のため、避難所内の備えを進める自治体が増えています。