各自治体で感染症対策の強化が進む

茨城県水戸市は、今月12日(金)、感染症対策の強化を図り保育所・幼稚園等の263施設に消毒液等の衛生用品を配備することを公表。滋賀県大津市は、先月25日(月)、災害時の避難所における新型コロナウイルスの感染症対策を強化するため、ドーム型テント2,000張りを購入、3月末までに55か所の小中学校等にテントを配備する予定。沖縄県では、昨年12月より警察署内での新型コロナウイルスの感染防止のため、広さ3坪の建物を各警察署に設置。建物内には、アクリル板を設置し、感染が疑われる容疑者からの感染防止対策を計り、署内へのウイルス侵入を防止する対策を講じる等、各県に於いて感染症対策を強化しています。