企業のオフィス環境、商業施設・大規模イベントに、感染症対策の製品導入が増加

SBI証券では問い合わせ対応を行うオペレーター200人以上が働くカスタマーサービスセンターにおいて、紫外線により空気を清浄化する装置を23台設置。24時間照射で室内を衛生に保っています。イオンリテールは、先月30日(月)から買い物かご除菌装置をイオン、イオンスタイルの12店舗に先行導入し感染症を出さない取り組みを実施。東京ドームでは先月7日(土)、感染対策の新技術を導入し、上限を80%程度まで引き上げました。同日26,649人が入場。映像で観客の流れを可視化、CO2濃度を測定し換気の状況を検証する試みが実施されたとのこと。今後も各業種、各企業で感染症対策への対応が進むことが期待されます。