福祉施設・病院等で感染症対策製品・ソリューションの導入が相次ぐ
関東1都3県や関西で老人ホームを展開するグッドタイムリビングは、顔認証AIを搭載したサーモカメラを採用。2021年3月までに29拠点の施設で導入し運用を開始するとのこと。先月23日(土)岩手県にある北上済生会病院(224床)は、建築用コンテナを活用し、設置後直ちに稼働可能にする蓄電池システムを搭載した簡易陰圧PCR検査室を導入。今後のワクチン接種や災害対応にも活用されます。全国140拠点以上の高齢者住宅や介護施設を展開する学研ココファンでは、感染症対策に大空間向け加湿器を230台設置されています。今後も福祉施設、病院等で、感染症予防・防止のための製品導入が期待されています。