ゴールデンウイーク期間中にM4.0以上の地震が「8回」も発生

最大10連休となったゴールデンウイーク期間中、M4.0以上を記録した地震が8回も発生。5月2日(月)に京都府南部で最大震度4(M4.4)、3日(火)に鳥取県東部で最大震度3(M4.3)、5日(木)に茨城県南部で最大震度4(M4.8)等、全国各地で中小規模の地震が発生しました。大きな被害は発生していない模様ですが、40年以内に「90%」程度で発生が予測されている南海トラフ沖の巨大地震、M7.0~7.5レベルの大地震が30年以内に「80%」発生すると予測される日向灘沖地震等に対し、日ごろから適切な備えを実施することが求められています。