降雪による車輌の立ち往生、車載防災セットの重要性
今月18日(金)、日本海側を中心とする降雪の影響により、新潟県の関越自動車道で車輌の立ち往生が発生。一時最大約2,100台、最大15kmにも達したとのこと。長時間の立ち往生によって体調を崩し、4人が搬送され、東日本高速道路と陸上自衛隊によって、おにぎりやパン等の食料やガソリン、
毛布等がドライバーに支給されました。長時間の立ち往生では、食事やトイレ、体調管理等の問題があることから、オフィスや自宅だけでなく、車輌にも非常用トイレや毛布、非常食等の防災セットの備蓄が重要であり、病気を防ぐための対策も必要です。