防災市場で「バリュー」を生み出し続ける講師による、災害対策セミナー開催のお知らせ

7月6日(木)~7日(金)にマイドームおおさかにて開催する第10回「震災対策技術展」大阪では、51セッションものセミナーが同時開催されます。今回のセミナーの趣旨の一つが、「災害時の備えがコストではなく、 “バリュー(価値のある)産業”であること」の提案です。
※下記にセミナーの一部を紹介いたします。

①Youtube登録者数 11万人を超える防災アドバイザー 高荷 智也氏による「体系的に学ぶ防災グッズ・防災セットの基礎知識 ~目的やシチュエーションにあわせた優先順位設定と選び方~」。防災業界で圧倒的に支持される実践的な防災アドバイザーが「日常から備えて災害時にも安心できる」防災グッズや災害対策製品について講演いただきます。
※高荷様が開催毎に自主的に実施していただいております、開催後の「震災対策技術展」レビュー動画は、過去5回、総再生回数は70,000回以上再生。
 
②アクセスユーザー1,400万人以上、メディア掲載数月平均10,000件以上のクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」が伝える、近年クラウドファンディングでの資金調達の事例が増えている「防災」ブランディングの秘訣を過去の成功事例。
※同サイトを利用し資金調達を成功させた企業による防災製品が出展されます。

③社員や市民が楽しみながら防災が学べる訓練や企画を多数実践するプラス・アーツの永田宏和氏。地域に愛され、広がり、根付いていく、強度を持った防災教育プログラムを企画することができる次世代の防災教育の担い手を、プラス・アーツが伴走支援しながら育成するプロジェクトが進行中。多くの企業・地方自治体の課題である「BCP担当者の災害対応能力向上」を実現させるプラス・アーツの取り組みを講演。
※プラス・アーツとコラボして生まれた防災製品を出展する企業が出展されます。