松本市が新型コロナ対策で備蓄進める、避難所へ順次配備予定
長野県松本市は、避難所での新型コロナウイルス感染防止対策に取り組んでおり、「避難所開設・運営ガイドライン」において、避難所内の密閉、密集、密接を避けるためのスペースの確保や避難者、運営スタッフの感染防止策等を盛り込みました。同市危機管理課は、感染症対策用の物資として、マスク、フェースシールド、アルコール消毒液、段ボールパーテンション等20品目を1,826万円で
購入を計画し、備蓄を進めており、年内には市防災物資ターミナルに全ての物資を集約し、市内156カ所の避難所に順次、配備するとしています。