東北地方で地震が相次いで発生
7月22日(金)、青森県三八上北地方を震源とするM5.3の地震が発生し、青森県階上町で最大震度4、八戸市、岩手県盛岡市等で震度3を観測。青森県三八上北地方を震源とする震度4以上の地震は2019年8月以来、約3年ぶりとのこと。21日(木)、福島県沖を震源とするM4.7の地震が発生し、福島県の楢葉町等で震度3を観測。6日(水)、宮城県沖を震源とするM5.4の地震では宮城県仙台市、岩手県一関市等で最大震度4を観測する等、東北地方で相次いで地震が発生。東北地方の太平洋側は東日本大震災以前よりも地震の多い状態が続いていることから、油断することなく対応を徹底することが求められます。