「防災の日」を前に、大手スーパー、ホームセンター各社が防災コーナーを拡充
明日9月1日(木)は防災の日を前に、各社スーパーやホームセンターでは「防災」を喚起する取り組みを実施。大手スーパー「イオン」では、普段はコンパクトに収納でき、いざという時は水の侵入を防ぐもの等、防災用品コーナーを充実。同社によると防災用品の売り上げは5年前の2倍に伸びているとのこと。またホームセンター各社でも防災グッズのスペースを拡充し、来る巨大地震や年々甚大化する豪雨被害に対応する製品を揃えているとのこと。日本は災害の多い国。防災の日をきっかけに、防災グッズの点検や整理、また職場や居住地域のハザードマップを確認し、災害が起きても動ける準備しておくことが求められています。