国内最大級の宇佐美配送事業グループが提案する災害時の燃料供給及びメンテナンスの重要性

14:15~15:00
ヒラオカ石油 株式会社 / 三和エナジー 株式会社 EESS事業部 係長
明道 仁志 氏
B会場
https://sanwa-energy.com/

略歴

1985年福島県郡山市生まれ、神奈川県横浜市育ち。建設業大手建材総合商社に従事しながら一級建築士を取得。その後、石油燃料配送事業を展開するグループ企業に入社。有事のBCP対策としての燃料の自立的確保や外部保管の普及活動を行うと共に燃料配送を通じて減災、防災の強靭化実現に向けて日々促進活動中。

内容

電力エネルギー依存が高まる現代社会においても、近年増える災害に対して石油燃料の需要が高まっています。電気と石油燃料が密接な関係にある事は未だ意外と知られておりませんが有事の際に想定されるのは「石油供給遅延問題」や非常時の為に準備した「発電機の不具合」です。石油流通で起きるや施設設備の保守、維持管理方法を考え、不具合を未然に防ぐ備えについてお伝えします。