災害レジリエンス向上を目指した新しい官民連携のすがたとは
11:00~11:45 |
京都大学 名誉教授 |
林 春男 氏 |
D会場 |
東京海上ディーアール 株式会社 取締役執行役員 / 経営企画部部長 |
高垣 卓哉 氏 |
D会場 |
鹿島建設 株式会社 専務執行役員 / 技術研究所所長 |
利穂 吉彦 氏 |
D会場 |
内容
史上初の人口減少局面に入った我が国は、21世紀前半にこれまでとは桁違いの大きさとなる南海トラフ地震に見舞われることが確実視されている。それと時間的に近接して首都直下地震の発生も危惧されている。それがもたらす国難級災害を乗り越えるだけのレジリエンスの確保するためには、国民一人ひとりが「わがこと」として取り組みとともに、民間の力を最大限活用する必要がある。この講演では、その可能性を示す新しい官民連携の姿を紹介する。