台風、大雨に備えよう

13:15~14:00
大阪管区気象台 気象防災部 気象防災情報調整官
小畠 豊 氏
A会場
https://www.data.jma.go.jp/osaka/

略歴

昭和62年4月気象庁入庁、地上気象観測、天気予報のほか、気象庁観測船による海洋観測や関西国際空港での航空予報にも従事。平成24年4月から2年間、大阪府都市整備部で水防計画などを担当、以降は主に気象防災を担当。徳島県徳島市出身。

内容

これから秋にかけては大雨や台風の季節で、毎年のように日本のどこかで気象災害が発生、そのニュースが流れます。現在の技術では大雨や台風などの自然現象を防ぐことはできませんが、ある程度予測は可能となってきました。ステージに応じて気象台から発表される防災気象情報を利用し、今年の台風や大雨に備えましょう。