「戦後の耐震設計の踏み石となった運動の法則に対する誤解」

C会場
13:15~14:00
構造品質保証研究所 株式会社 代表取締役
五十嵐 俊一 氏
https://www.sqa.co.jp/

略歴

1979年に東京大学工学部土木工学科卒業後、MIT(マサチューセッツ工科大学)構造専攻修了・東京大学博士号を取得。大成建設を経て1999年に構造品質保証研究所を設立。地震被害の実態を踏まえ、耐震設計の限界を問う研究と、革新的な診断・補強技術の開発に取り組む。

内容

戦後の耐震設計の諸規定、計算、評価法は、地震は慣性力を生ずるということを前提に作られている。教科書にもこのような記述があるが、これは、運動の法則の誤解に基づくものであることを実例によって述べる。自然法則に即した新しい地震対策の必要性と具体的方法の提案を行う。