能登半島地震での現地支援活動
D会場 |
11:45~12:30 |
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究戦略センター 研究調査部長 |
行司 高博 氏 |
https://www.hemri21.jp/ |
略歴
阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に伝えるため、国と兵庫県の支援により設立された人と防災未来センターでは、大規模災害が発生した際には、すぐさま被災地に駆けつけての支援活動を行っています。能登半島地震においても、発災直後からセンター研究部の一員として、現地で活動を行いました。
内容
発災直後から5月末まで現地支援に入って、能登町を中心に活動を行いました。国、自治体、自衛隊、医療関係者、NPOなど、全国から多くの支援者が現地に入って活動を行いましたが、この5カ月間、現地ではどのような支援活動が行われてきたのか、応援自治体の動きを中心に時間経過にしたがってお話します。