能登半島地震から考える「本当に必要な防災」
B会場 |
11:45~12:30 |
一般社団法人 育母塾 代表理事 |
辻 直美 氏 |
https://www.ikubojyuku.org/ |
略歴
国境なき医師団の活動で上海にて医療支援を実施。帰国後、看護師として活動中に阪神・淡路大震災を経験。その後、赴任先の聖路加国際病院で地下鉄サリン事件の対応に従事したことを機に災害医療に目覚め、JMTDR(国際緊急援助隊医療チーム)で救命救急災害レスキューナースとして活動。『レスキューナースが教えるプチプラ防災』(扶桑社)ほか著書多数。
内容
「備蓄=防災用品を買うこと」と思っていませんか? あなたの防災知識はアップデートできていますか? 災害時は普段やっていることしかできません。能登半島地震から分かった、今本当に必要な防災をご紹介します。「豊かな避難生活」を送るため、できるだけ早く元の生活に戻るために必要な“知識と経験を備蓄”しましょう。