セミナー情報

南海トラフ地震への備えについて

A会場

15:45～16:30

内閣府政策統括官（防災担当）付参事官（調査・企画担当）付参事官補佐

福山由朗氏

平成13年４月気象大学校
平成17年４月札幌管区気象台
平成19年４月気象研究所
平成22年４月気象庁
平成28年４月文部科学省に出向
平成30年４月気象庁
令和５年４月現職

政府は、最新の科学的知見に基づき南海トラフ沿いで発生し得る最大クラスの地震・津波への対策に加え、過去の事例でみられた時間差をおいて発生する大規模地震（後発地震）への対策も進めている。本講演では、令和６年能登半島地震をはじめとする最近の地震災害にも触れながら、南海トラフ地震への備えについて紹介する。