南海トラフ地震に備える | DXの力でBCPを強化してレジリエンスを高める
C会場 |
14:30~15:15 |
トヨクモ株式会社 みんなのBCP 編集長 / 防災士 |
坂田 健太 氏 |
略歴
トヨクモ株式会社マーケティング本部に所属。企業防災、BCP、リスクマネージメントのお役立ち情報を発信するみんなのBCPの編集長。防災士。
2021年、トヨクモ株式会社に入社し、災害時の安否確認を自動化する『安否確認サービス』の導入提案やサポートに従事。
現在は、BCP関連のセミナー講師やトヨクモが運営するメディア『みんなのBCP』運営を通して、BCPの重要性や災害対策、企業防災を啓蒙する。
BCPコンサルタント |
福岡 幸二 氏 |
略歴
海上保安官・司法警察員、国土交通省運輸安全委員会統括地方事故調査官、九州大学 危機管理室 特任教授などを経て、現在BCPコンサルタントとして活動中。
九州大学では、事業継続マネジメント(BCM)を策定し、その研修と訓練を行い、大地震発生時に対応できる体制を構築した。
事業継続マネジメントには地震・津波、火災、非常に強い台風、教育研究活動中の死傷事故などが含まれる。
内容
30年以内に発生が予想されている南海トラフ地震は、関西にも甚大な被害をもたらすと言われています。能登半島での地震以降、企業にとっての事業継続計画(BCP)策定が急務の課題となっております。近年はデジタル技術の進歩により、DXを推進してBCPを強化する事でレジリエンスを高める企業も増えています。
本セミナーでは、関西にフォーカスした将来の地震被害、そして企業が「今」すべき対策について解説。DXを活用したBCP強化。その第一歩を踏み出すためのノウハウをご紹介します。