大地震などの災害時・通信障害を克服 BCP遂行のための各種通信対策 / 能登半島地震 被災地の通信状況とハザードトーク使用事例のご紹介

B会場
15:30~16:15
テレネット 株式会社 専務取締役 / 防災士 / 緊急地震速報利用者協議会 理事
青山 利之 氏

略歴

緊急地震速報利用者協議会の理事として、緊急地震速報の普及に尽力。緊急地震速報のインターネット配信を活用した大地震時の死傷率軽減と円滑避難の自動化ソリューションを全国の約3,000か所にサービス提供。災害用無線機「ハザードトーク」内に、通信インフラ負荷をかけないGPS連動の緊急災害速報の個別自動配信システムを実用化させた。

内容

能登半島被災地活用事例をご紹介して、BCPが必須となる「繋がる通信手段の確保と対策」が求められる昨今です。 どこからも話せて現場の可視化もでき、通信障害にも強い最新の各種災害時通信手段の情報提供を通じて、万全のBCP構築をご説明します。