防災気象情報の活用について

13:30〜14:15 |
大阪管区気象台 気象防災部 気象防災情報調整官 |
笠井 将伸 氏 |
A会場 |
https://www.data.jma.go.jp/osaka/ |
略歴
昭和39年4月23日生まれ 58歳、高知県高知市出身
昭和58年に気象庁高松地方気象台に入庁し、主に四国地方の気象官署を異動後、平成21年4月の和歌山地方気象台から予報官として勤務。
近年の異動と役職:平成31年4月神戸地方気象台観測予報管理官、令和2年4月大阪管区気象台気象防災部予報課主任予報官、令和4年4月大阪管区気象台気象防災部気象防災情報調整官
内容
近年多発する台風や豪雨をはじめとする自然災害では、「自らの命は自らが守る」社会の構築がますます重要となっています。住民の皆様の適切な避難の判断・行動につながるよう、近年の豪雨被害などを振り返り、警戒レベルに対応した避難行動を支援する気象警報や注意報、キキクル(危険度分布)などの防災気象情報の活用について説明します。